2009年7月〜2010年10月農機具小屋の木工

基礎ブロックの上に土台を置き建柱を開始しました、土台はかなり長期間放置していたので表面が少し傷んだようです。
垂木の材料については悩みましたが小屋全体の強度を確保する目的もあり柱の材料をそのまま使用しました。
作業中で重量物設置時はさすがに2人〜3人で作業しましたがその他は1人で気ままにやりました。
ただし材料の移動や地上と上との移動はかなり無駄が有ります、運動と思えば利点ですが。
2009年7月 基礎ブロックの上に土台の木を並べてみます 土台に基礎ボルトに合わせて穴を開け固定します 約半年後の2010年1月下旬です 土台の色もかなり変わっています 放置していた柱に墨をして2.5m長としました 2010年4月上旬 柱が数本建った状況です 支えが無いので木を継いで支柱とします
2009年7月 基礎ブロックの上に土台の木を並べてみます 土台に基礎ボルトに合わせて穴を開け固定します 約半年後の2010年1月下旬です 土台の色もかなり変わっています 放置していた柱に墨をして2.5m長としました 2010年4月上旬 柱が数本建った状況です 支えが無いので木を継いで支柱とします
ブロックの直線部毎に柱も1ブロックとします 長い材料があれば楽なんですが 本日はこれで終了 数日後再開 ほぞ 全景 長細い基礎の形状がわかります
ブロックの直線部毎に柱も1ブロックとします 長い材料があれば楽なんですが 本日はこれで終了 数日後再開 ほぞ 全景 長細い基礎の形状がわかります
本日はこれで終了 翌日再開 ほぞ 多少形になってきました 近くの田 春の山
本日はこれで終了 翌日再開 ほぞ 多少形になってきました 近くの田 春の山
本日はこれで終了 電源は700Wのエンジン発電機 翌日再開 雨が降って水が溜まっています 大きな水抜き穴が無いので プール状態
本日はこれで終了 電源は700Wのエンジン発電機 翌日再開 雨が降って水が溜まっています 大きな水抜き穴が無いので プール状態
本日はこれで終了 約1か月後の2010年5月上旬 入り口側の面 入り口の左 入り口側全景
本日はこれで終了 約1か月後の2010年5月上旬 入り口側の面 入り口の左 入り口側全景
数ヶ所に梁を置き固定した状態 数cm切欠きを入れて組んでいます 後でボルトで固定します
数ヶ所に梁を置き固定した状態 数cm切欠きを入れて組んでいます 後でボルトで固定します
本日はこれで終了 約40日後作業再開 梁を並べてみます 手前の梁は製材所への特別注文品です 本日はこれで終了 4日後作業再開
本日はこれで終了 約40日後作業再開 梁を並べてみます 手前の梁は製材所への特別注文品です 本日はこれで終了 4日後作業再開
梁と柱に方杖(ほうづえ)を入れて強度を増します 本日はこれで終了 約2か月後の様子です 小屋組みが進んでいます 仮の足場板を置いています 棟木です
梁と柱に方杖(ほうづえ)を入れて強度を増します 本日はこれで終了 約2か月後の様子です 小屋組みが進んでいます 仮の足場板を置いています 棟木です
手伝い 小屋組から見た地上 棟木の接合部です、簡略化しています
手伝い 小屋組から見た地上 棟木の接合部です、簡略化しています
単純な切欠です 黄色く見えているのは屋根勾配を見る糸です 黄色く見えているのは屋根勾配を見る糸です
単純な切欠です 黄色く見えているのは屋根勾配を見る糸です 黄色く見えているのは屋根勾配を見る糸です
本日はこれで終了 2日後の状況 南側の小屋組が完成 約20日後の9月上旬
本日はこれで終了 2日後の状況 南側の小屋組が完成 約20日後の9月上旬
垂木が2本見えます 垂木を設置中 10.5cm角の柱を垂木に使います 母屋の上に垂木用の柱を置きボルトで固定します 垂木は2か所で接続します
垂木が2本見えます 垂木を設置中 10.5cm角の柱を垂木に使います 母屋の上に垂木用の柱を置きボルトで固定します 垂木は2か所で接続します
北側 本日はこれで終了 4日後 右端は垂木の斜め部分 鼻隠しの板を付けました 南側の垂木は完成 野地板を張る前に狭い部分に補強材を入れます 後で手が入らないので 転び止め兼野地板の接続部を置きます
北側 本日はこれで終了 4日後 右端は垂木の斜め部分 鼻隠しの板を付けました 南側の垂木は完成 野地板を張る前に狭い部分に補強材を入れます 後で手が入らないので 転び止め兼野地板の接続部を置きます
これも野地板の接続部 垂木を少し切欠き入れていきます 固定はねじ 南側の鼻隠し付近 野地板は12m/mのコンパネ
これも野地板の接続部 垂木を少し切欠き入れていきます 固定はねじ 南側の鼻隠し付近 野地板は12m/mのコンパネ
南側の野地板設置ももう少しかかるでしょう
南側の野地板設置ももう少しかかるでしょう