2015年10月24日鳥取県矢筈ヶ山
朝6時に加茂を出発し8時40分頃から登山を開始して11時位40分頃矢筈ヶ山の山頂に着きました。
途中紅葉や石畳道といった、いにしえの遺産を歩いて古人の労力に感嘆しながら約3時間で登ったことになります。
下山は一部の急坂を除いてはハイキングコースなので皆走るように下り2時間20分くらいでバスに戻っていました。
落葉と丸い石は滑りやすく雨の後であればこうはいかなかった思いました。
7時25分頃、蒜山SAで小休止
大山町に向かいます
8時15分頃、鳥取県西伯郡大山町大山の大山情報館に到着
ここで小休止
本日の予定コース、川床〜矢筈ヶ山往復
8時40分頃川床近くの道路脇でバスを下りました
準備をして
道路を下り登山口へ
数百m先を右手の山へ
後続の人達
ここ川床からのルート案内図
落葉を踏みしめて行きます
少し歩くと川に出ます
阿弥陀川
木製の橋を渡ります
清流
後続の人達
川から坂を上がり
大休峠まで3.2km
山に入り約30分で小休止
涼しいのであまり汗も出ません
大休峠まで2.7km
紅葉もすすんでいます
9時34分出発
大休峠まで2.0km
ここからは沢を曲がって過ぎるコースの連続
大休峠まで1.4km
切り立った岩山が見えてきました
天気は快晴です
10時過ぎに小休止
10時7分出発
少し急になりました
落葉と濡れた石は滑りやすいんです
坂を上がると分岐のカンバン
大休峠まで30分??
石畳道の説明板
大休峠まで0.4km
遠くに見えるのは甲ヶ山(カブトガセン)という山らしいです
石畳の道が続きます
正面に山小屋が見えました
ここ大休み峠で小休止
割れた案内図があります
ここを直進すると一向平(い っ こ う が な る)キャンプ場の方に行くようです
きょうは山小屋の裏を左の山に入るコースです
右の山に山小屋が見えています
大山ユートピアの山小屋だそうです
ここ大休峠の山小屋の中の訪問者ノート
小屋の内部
一向平側より
ここを進むと一向平に行けるようです
船上山(せんじょうさん)というのは矢筈ヶ山のずっと先の山のようです
ここを上がります
10時40分頃出発
少し急峻です
再び平地になり
この辺りは平ですが
正面の山が目的地?と思っていましたが
後続の人達
大山
だんだん急坂になります
11時頃立ち止まり
遠くの景色を確認
2分ほどですぐ出発
岩の中を上がる急峻なコース
平になりました
正面に山が見えてきました
あれが目的の矢筈ヶ山??
赤い実はナナカマド?
再び坂になりました
木々の枝が邪魔します
ここだけススキがありました
間も無く山頂のようです
11時40分、矢筈ヶ山の山頂に到着
途中で見えていた甲ヶ山が良く見えます
頂上は非常に狭く座れません
今日は立ったままでの昼食とします
いただきます
山頂の土の部分は畳10畳くらい?
大山方向
大山と烏ヶ山
烏ヶ山
海の方向?
甲ヶ山
矢筈ヶ山三角点
下の方には小矢筈(コヤハズ)が見えます
甲ヶ山と小矢筈
甲ヶ山と小矢筈
12時10分頃下山開始
大山の方向に下ります
大休峠の山小屋まで下りました
ここで小休止
約10分後下山再開
2時頃に小休止とします
結局下りは、小屋以降はここでの休憩のみでした
数分後下山開始
石畳道を下る
木々の向こうの道路にバスが見えています
後続者
後続者
川が見えてきました
川を越えます
坂を上がり
道路まで来ました
道路をバスに向かいます
後続の人
その先のカーブを過ぎると
バスがいます
バスに乗ります
外で休憩中の人
これより加茂に帰ります
帰りのバスからの写真です
帰りのバスからの写真です
帰りのバスからの写真です
帰りのバスからの写真です
帰りのバスからの写真です
途中紅葉や石畳道といった、いにしえの遺産を歩いて古人の労力に感嘆しながら約3時間で登ったことになります。
下山は一部の急坂を除いてはハイキングコースなので皆走るように下り2時間20分くらいでバスに戻っていました。
落葉と丸い石は滑りやすく雨の後であればこうはいかなかった思いました。